ちょっとしたことが怖い:オーディオ編

tsrkita2005-10-17

オーディオは学生時代からの趣味ですから、もう35年以上やってます。学生の頃はLuxの38FDとタンノイⅢLZなどという当時の「黄金の組み合わせ」で鼻高々でした。レコードも家庭教師のバイト代を全てつぎ込む有様。でも、当時はまだ腕が悪くて、今から考えるとヒドイ音でした。
結婚してからの10数年は住宅事情と経済事項のダブルパンチで、クォード44+405ⅡとロジャーズLS3/5aにマランツのCD34という省スペース・省コストコンビで我慢してました。当時はレコードも年に2,30枚くらいしか買っていませんでした。
むらむらと物欲が沸き起こってきたのが、子供達の教育費に目途がついた10年ほど前。たまたまアキバに行った時に目に留まったのがSONYのCDプレーヤ。展示品ということで定価25万円のものが15万円とのこと。20kg以上ある重い品物を汗だくで持ち帰って、つなぎ替えてみたら、もう別世界。それからがもう最悪 ^^;; 気がついてみれば、写真のような有様。まだ、押入れには使っていない球のアンプやエアフローとのLPプレーヤもあります。
CDもついこの前まで年間500枚以上買ってましたが、興味がSACDに移ったので最近は少し落ち着きました。代りに中古LPがここ3,4年の物欲の対象です。
メインのシステムは今、京都にあるので、次のターゲットは東京のシステムをどう構築するか? お蔵入りしているちょっと古めのダイナベクターの管球プリと金田式DCメインアンプで最近の音場系のSPを鳴らしたらどうなるのだろうなどと計画をねっています。でも、私のオーディオシステムを京都に追い出して広くなったリビングにご満悦の我が家の奥さんを、どう説得するかが一番の問題です。
なぜか早起きしたので 6:00に記